保険マニアのお得な保険情報局

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ソニー生命で加入できる2種類の個人年金。変額個人年金保険との違いを解説!

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ソニー生命には、2種類の個人年金が販売されています。


・5年ごと利差配当付個人年金保険
・変額個人年金保険


このブログで何度か紹介してきましたが、取り上げた個人年金は変額個人年金保険です。


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今回は、2種類の個人年金の違い、特徴を詳しく解説していきます。





2種類の個人年金に共通すること


商品種類は個人年金なので、大まか特徴は共通しています。


将来の年金が期待できないので、自助努力としてよく加入される個人年金。
将来に向けて保険料を支払っていき、満期を迎えたときに一括または年金形式でお金を受け取ることができます。


銀行に預けてもほとんど増えませんが、個人年金に加入することでほんの少しだけ増えて戻ってきます。
死亡保障とは異なり、自分のために加入するので、とても人気があります。


個人年金の中でも、共通する2つの特徴を紹介します。

年金の受取り方


一つ目が満期時のお金の受取り方です。
満期になったときに、もちろん一括で受け取ることができます。


もう一つの受取り方が年金形式です。
年金で受け取るといっても、次の2通りあります。


・確定年金
・終身年金


確定年金とは、期限の定まった年金の受取り方です。
5年とか10年間にわたって、年金を受け取れます。


もう一つが、終身年金です。
字の通り、なんと生きている限り、年金を受け取れる本当に素晴らしいですね。


まさに保険だからこそ、できる仕組みだと思います。
詳しくは下記リンクを参考に。


www.hokenmania.net







契約者貸付の利用


もう一つが契約者貸付です。
保険独自の仕組みで、貯まっている解約返戻金の80~90%を保険会社から借りることができます。


お金を借りるので、金利は取られますが、消費者金融のように暴利ではありません。
わたしも大好きな仕組みで、契約者貸付を利用して、所要につかったり運用に回しています。


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次から、2種類の個人年金の違いを紹介していきます。
意外と異なる点があるので、びっくりしますよ。


変額個人年金との違い


まず、商品名を見てすぐに分かることは、この「変額」でしょう。
一方、もう一つの個人年金は、名前に付いていませんが、「固定」になります。


固定の個人年金は、契約時に解約返戻金などが定められています。
保険証券に記載され、解約返戻金は時間の経過とともに増えています。


一方、変額とは、逆で定まっていないわけです。
なぜかというと、契約者が自分で運用先を選ぶからです。


ソニー生命の変額保険では、8つの特別勘定(ファンド)から運用先を選びます。
契約時に一度決めたとしても、あとで変更可能です。


ファンドの中でも、世界株式型(グローバルフランチャイズ)は人気があります。
過去のパフォーマンスを見れば明らかです。10数年以上にわたって、年率10%以上のリターンを出しています。


詳しくは、下記リンクで書いていますので、一緒によんでみてください。


www.hokenmania.net
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生命保険料控除の違い


けっこう驚かれることなのですが、この2つの個人年金、利用できる生命保険の控除枠が違います。


「5年ごと利差配当付個人年金保険」は、想定通り、「個人年金保険控除枠」になります。
一方、変額個人年金は運用性の強い商品なので、「一般」保険料控除です。


商品名に個人年金が入っているからといって、個人年金の保険料控除枠が使えないので注意してくださいね。


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運用で増えた収益の受取り方


あと、最後に紹介するのは、運用で増えた場合の利益の受取り方です。


5年ごと利差配当付個人年金保険では、商品名に「5年ごと利差配当付」とありますね。
つまり、保険会社が運用でうまくいけば、契約者に配当金をお支払いしますということです。


一方、変額個人年金では、そんな仕組みはありません。
利益は、自分で選んだ運用先(ファンド)で稼ぐしかありません。


でも、ちゃんと増えた運用益は、いつでも引き出すことができます。
何でもつかっていいので、お小遣いとしてつかってもいいですし、次の保険料で払ってもいいでしょう。


わたしはこれまで3回ほどもらいました。
期待していない収益なので、意外とうれしいものですよ。


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まとめ


ソニー生命では、2種類の個人年金が販売されています。
次の点で、特徴が違います。


・「固定」と「変額」個人年金保険
・「個人年金」と「一般」生命保険料控除枠
・配当金と運用益の違い


商品名が似ていても、意外と異なる点が多いですね。
わたしも積極的にリスクをとりたいので、変額個人年金の方が好きです。