保険マニアのお得な保険情報局

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「ひふみプラス」と「ひふみ投信」はどっちがおすすめ?!正解は両方で「ひふみプラス」は取引、「ひふみ投信」はレポートやセミナーが充実。

最近話題の「ひふみ投信」ですが、実は3種類の方法で購入することができます。



・ひふみ投信
・ひふみプラス
・ひふみ年金


このうち、ひふみ年金はiDeCo(個人型確定拠出年金)専用なので、節税しながら「ひふみ投信」に投資したい場合は使うことができます。


一方、ひふみ投信は直販専用、ひふみプラスは証券会社の口座なので、利用者としてはどちらか選べます。
利用者としては選択肢があることがすばらしいのですが、どちらがどういったメリットがあるのか分かりづらいので整理していきたいと思います。


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手数料による違い


先ほど購入方法による違いはお話しましたので、「手数料」の違いを説明していきます。


一般的に投資信託の手数料といっても、「買付手数料」と「信託報酬」の2つあります。
買付手数料は文字のとおり、投資信託を購入する際の手数料で、信託報酬は運用会社側が投資家の代わりに資産を預かり運用している手間賃となります。


では「ひふみ投信」の買付手数料について見ていくと、直販のひふみ投信は無料、ひふみプラスは販売会社が定める料率(3.24%を上限)とあります。


ここで、ひふみ投信の方が無料なのでお得だという話しになりそうですが、実はひふみプラスを販売するSBI証券や楽天証券のホームページを見てみると、買付手数料は無料になっています。
したがって、買付手数料については大きな違いはないでしょう。


つぎに、信託報酬(税込)について見ていきます。
これは購入方法によって大きな違いが表れています。

ひふみ投信 ひふみプラス
年1.0584%

保有期間に応じて信託報酬を一部還元
保有5年~10年⇒年0.8584%
保有10年~⇒年0.6584%
年1.0584%

純資産総額に応じて信託報酬率を逓減
残高500億円超⇒年0.9504%
残高1000億円超⇒年0.8424%


ひふみ投信は保有期間に応じて信託報酬が実質安くなり、ひふみプラスはお客さんから預かった資産額が増えれば増えるほど安くなる仕組みです。
ぱっと見た感じ、ひふみ投信を10年以上保有すると信託報酬は0.6584%になるので、こっちの方がお得なような気がしますね。


じゃあ本当にお得なのか見ていきたいと思います。

ひふみプラスの実質的な信託報酬


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ひふみプラスの信託報酬は、純資産総額に応じて信託報酬の料率が少なくなる仕組みです。
じゃあ、実際今の信託報酬はいくらなのといわれると、これは計算してみるしかありません。


9月1日時点の純資産総額を見ると、約2,580億円になっています。すごい金額ですね。


ここから実質的な信託報酬(税込)を計算してみると、「0.9052%」となります。
ひふみプラスは順調に残高を増やしていますので、今後も信託報酬は減っていくことになります。


ひふみプラスの実質的な信託報酬は下がったとしても、まだまだひふみ投信(10年以上保有)には勝てません。


証券会社独自のポイント


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では更なるメリットを探してみたいと思います。
最初にご紹介したとおり、ひふみプラスは証券会社を通して購入します。


購入する証券会社によっては独自のポイント制度があります。
例えば、SBI証券やマネックス証券でも提供していますが、下記リンクでも紹介しているように私は楽天ポイントを貯めているので楽天証券の場合でお話しします。


www.hokenmania.net



楽天証券の場合、毎月の投資信託の残高に応じて楽天ポイントがもらえます。
そして、この楽天ポイントは楽天証券を通じて投資信託の購入に充てることができます。


どれくらいポイントがもらえるかと言うと、最低金額50万円からもらえます。
金額が大きくなればなるほど、楽天ポイントが大きくなる仕組みです。


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例えば投資信託を50万円分もっていれば、毎月50ポイントもらえますので、年間で考えると600ポイントになります。
投資信託の金額に比べると、ポイントは0.12%となります。


「たったそれだけ!?」と思うかもしれませんが、信託報酬がポイント分少なくなったと考えてみてはいかがでしょうか。
先ほど信託報酬は「0.9052%」でしたので、ポイント分を控除すると、「0.7852%」となります。だいぶ近づいてきましたね。


ただ先ほどの表をみていただければ分かるのですが、投資信託の残高が50万円であれば50ポイントとなりますが、2,000万円になっても1,000ポイントしかもらえません。
つまり、残高に対するポイントの比率が金額が大きくなればなるほど小さくなります。まぁもらえないよりましかもしれませんが。。。

信託報酬で考えれば、やっぱりひふみ投信がお得!?


Money


ここまでひふみプラスの実質的な信託報酬や、証券会社独自のポイント制度を見てきました。
いろんなメリットを盛り込んだとしても、ひふみ投信にはかないませんでした。


と単純に考えてしまいそうですが、よーく考えていただきたいのですが、ひふみ投信において信託報酬の最低料率が適用されるタイミングは、保有してから10年以上経ってからです。もちろんその間いっさい売らずに保有し続けなければなりません。


潤沢に資金があって余裕があれば、10年以上もの間保有し続けることは簡単かもしれません。
ところが、絶対にできるかというと「YES」と自信を持って言える気がしません。値上がり益が出たら、人間どうしても売りたいですもんね。


ということは、気軽に始めてみて、利益が出たら売ったり、資金に余裕が出たら、追加して購入するなら、絶対に「ひふみプラス」の方がおすすめです。
私なんか購入してからそれほど時間が経っていませんが、けっこう増えてます。これからどれだけ値上がりするか楽しみですね。


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ひふみ投信は情報収集のために開設すべき!!


そんな私ですが、ちゃんとひふみ投信の口座も持っています。
というのも、直販の口座を持っていると、いろんな情報をもらえるからです。


一つは、月に2回の運用会社によるレポート。
ひふみ投信全体のことを分かると同時に、個別の一社も紹介されています。


メールで送られてくるので、受信したら中身を見ます。
楽天証券もレポートは見れるかもしれませんが、わざわざホームページに行かなければなりません。ちょっとした手間ですが、大きな違いです。


もう一つのメリットは、運用者によるセミナーです。
やっぱり大切なお金を預けているなら、どんな人が運用しているか気になりますね。ちゃんと自分の目で確かめた方がいいです。


ひふみプラスや、ひふみ年金を持っているなら、絶対にひふみ投信の口座も開設すべきですね。最後は情報ですからね。
口座開設はこちらから↓↓


レオスのひふみ投信

参考リンク


「ひふみ投信」のことをもっと知りたい人は下記リンクも参考に。圧倒的なパフォーマンスから、運用チームの担当者まで詳しく紹介しています。
また、ひふみ年金の違いも説明していますので、参考にしてみてください。


www.hokenmania.net