保険マニアのお得な保険情報局

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「積立」投資は効率的で誰もが始めやすい資産運用。メリットと積立投資の種類をご紹介!

わたし自身、長く金融業界にいますが、いまだにもっとも効率的な資産運用の方法なんてわかりません。
株価が安くなったタイミングで買って、高いところで売りたいと思っていますが、そのような理想的な売買をできた試しがありません。


でも、長くいろいろと運用していると、なんとなくこれが自分らしいやり方かなと思う方法があります。
もし私と同じような悩みを持っている人や、運用を始めたいけど何から始めたらいいか分からないという人に参考になればいいなと思います。


さて普段働きながら資産運用を始めようと思っていると、ふと次のように考えることがあります。


①取引する時間がない
②投資のプロには勝てない
③売買のタイミングを図ることがことができない


上記のように考えるのは当然です。私たちはプロではないのですから。
じゃあプロじゃないから運用を諦めなきゃいけないかというと決してそういうわけではありません。


投資のプロではないことを逆手にとって、素人らしく投資に向き合えばいいわけです。


その一つの方法が、「積立」です。


積立と聞いて、なんだそんなことかと思った方がいるかもしれません。
最近ではいろんな場面で積立投資の重要性が語られています。


ところが、多くの人は積立を始めていません。
積立を始めようという人でも、実は積立のメリットをしっかりと理解していない可能性があります。


なぜなら積立の効果が出て、それを実感するためには時間がかかるからです。
とても大切なことなのですが、資産を増やすためには辛抱が大事です。



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積立のメリットとは?


積立は投資する資産によって異なりますが、毎週や毎月といった定期的に資産を購入していく仕組みです。
資産の価値が一定であれば何の問題もないですが、変動するため高いところで買うこともあれば、安い価格で買うこともあります。


これが積立の大きなメリットである「ドルコスト平均法」です。


この定期的に資産を購入する仕組みによって、購入単価を下げていくことが可能になります。
たとえば、次のグラフを見てみてください。


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(出所: SMBC信託銀行)


このグラフでは米ドルの為替レートの動きを示しています。
この間(2010年4月末から2017年5月末)、米ドルの為替レートは75円台から125円台の間で変動しています。


この動きを見て、「やっぱり為替は変動するからコワい」と考える方もいるでしょう。


一方、この図のように定期的に米ドルを積み立てていくことで、値上がり利益を狙うこともできます。
これは円高時に米ドルを購入したおかげで、その後円安になったタイミングで資産価値が上がったためです。

積立のメリットを最大限受けるためには?


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一般的に、投資するときには、その資産価値は上がり続けるほうがいいでしょう。
しかしながら「積立」においては、かならずしも資産価値が上がり続けることが正解というわけではありません。


なぜなら、積立では先ほど見たように、定期的に一定金額の資産を購入していきます。
もし資産が下がることなく、上がり続けたとしたら、時間の経過につれて買える資産は少なくなってしまいます。
米ドルの例でみてみると、円安になると購入できる米ドルは少なくなります。


したがって、積立投資のメリットを最大限受けるためには、短期的には資産価値の変動が大きく、長期的には価値が上がるものがいいでしょう。
さらには、配当のようなインカムゲインがあると尚いいと思います。


じゃあ、そんな投資先なんてあるの?と思う人が多数いることでしょう。
正解ではないかもしれませんが、積立投資ができる投資先をいくつかご紹介してみたいと思います。

「積立投資」の種類


Money


ここでは、わたしも実際にやっている積立投資の種類と具体的な商品をご紹介します。


・外貨
・FX
・投資信託
・個人型確定拠出年金(iDeCo)
・ロボアド運用
・生命保険・年金


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外貨


まずは先ほどの例で見ましたが、「外貨積立」です。
最近ではいろんな銀行や証券会社で、外貨積立ができるようになりました。


外貨積立を選ぶ際のポイントは「為替手数料」「購入頻度」です。


為替手数料が実質、無料となる銀行は「SMBC信託銀行」です。
外貨を購入するときに為替手数料がとられますが、あとから全額キャッシュバックされる仕組みになっています。


このSMBC信託銀行では月に一度というタイミングで積立していきますが、毎日積立できるのがソニー銀行です。
ソニー銀行では少し為替手数料がかかりますが、優遇制度を使うことで手数料を安くすることができます。

FX(外国為替証拠金取引)


次にご紹介するのは「FX積立」です。
FX積立は外貨積立に似ていますが、二つのポイントで異なります。


・レバレッジ取引
・スワップポイント


一つ目の「レバレッジ取引」は、外貨積立においては通常、100万円分の外貨を購入するときには100万円が必要となりますが、FX積立では取引に必要な現金は少なくて済みます。
2倍のレバレッジだと50万円、5倍の場合は20万円となるわけです。


為替手数料も安くできますので、外貨で積み立てしたいと考える方はおすすめです。


また購入する外貨によっては金利差がありますので、例えば米ドルを購入したときには保有期間に応じて金利のような「スワップポイント」をもらうことができます。
FX積立をすることで、円安による値上がり利益をねらうこともできますし、安定的にスワップポイントを稼ぐこともできます。


ただこのFX積立ができる証券会社は、SBI FXトレードの一社だけとなります。
口座開設はこちらから↓


SBI FXTRADE



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投資信託


今では様々な状況で、「投資信託の積立」が紹介されているので詳しく説明する必要はないでしょう。
従って、ここでは私のおすすめする投資信託をご紹介します。


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個人型確定拠出年金(iDeCo)


投資信託の積立に似ている仕組みが、「個人型確定拠出年金」です。
一定の金額を給料から天引きして、指定する投資信託を購入していく仕組みです。


投資信託との大きな違いとしては、個人型確定拠出年金を利用することで、所得税や住民税を節税できます。
詳しくは下記リンクで紹介していますので参考にしてみてください。


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ロボアド運用


投資信託ではなく、海外に上場するETFに自動的に運用するのが「ロボアド運用」です。
自分のリスク志向に応じて世界に分散投資でき、かつETFへの投資になるので手数料は安くなります。


分散しながら投資したいけど、どの銘柄を買ったらいいかわからない人にはおすすめ!
こちらから↓

ウェルスナビ



生命保険・年金


最後に、「生命保険や年金」をご紹介します。
「えっ、生命保険も積立投資なの?」と思うかもしれませんが、ちゃんと積立の特徴をそなえています。


保険といえば医療保険をイメージしがちですが、最近では外貨建てや変額保険といった運用性の強い保険が登場しています。
しかも、毎月決まったタイミングで保険料を支払っていくことになりますので、結果的に積立投資になっているわけです。


下記リンクでは実際にわたしが購入しているソニー生命の変額年金をご紹介しています。


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まとめ


投資を始めたいと考えている人はまずは積立投資をおすすめします。
積立の効果が出るためには少し時間がかかりますが、この方法は素人だからこそできる運用方法です。投資のプロだと時間がかかり過ぎてできません。


投資の素人でも簡単にそして自動的に投資する仕組みを持つことができて、もしかしていつの間にか利益が出ているかもしれません。
積立投資の効果については、今後このブログの中で少しずつ報告していきますね。


参考リンク


このブログ記事以外にも、保険や投資商品を独自の視点でご紹介しています。下記リンクも参考に。


www.hokenmania.net

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