保険マニアのお得な保険情報局

保険マニアのお得な保険情報局

元保険屋さんが保険の使い方やお金の増やし方をご紹介しています

保険料を払うなら、やっぱり安いほうがいい。保険料が割引になるサービスや仕組みをすべて公開!

保険に入っていれば、毎月または毎年かならず、保険料の支払日がやってきます。
保険料をどうせ払うなら、すこしでも安いほうがいいですよね。


ということで、今販売されている保険会社の商品について、すこしでも保険料が安くなる事例を紹介していきたいと思います。

やっぱり「クレジットカード払い」

Credit Cards


まずパッと思いつくのは、クレジットカード払いです。
保険料が、直接的に安くなるわけではないですが、クレカ払いにすると、ポイント分の還元があります。
割引とほとんどおなじ効果ですね。


ちなみに、すべての保険会社がクレカ払いできるわけではありません。
口座引落しになっている保険契約を、クレカ払いにする裏技を下記リンクで紹介しています。


www.hokenmania.net


もしよかったら使ってみてください。

月払や半年払よりも、「年払」が一番


次に紹介する割引は、保険料の支払い方法によるちがいです。


保険を契約するときに、商品によっては月払だけの保険もありますが、月払や年払といった保険料の支払い方法をえらぶことになります


そこで、保険料の支払い方法から「年払」を選ぶと、保険料がやすくなります。
どれくらい安くなるかというと、商品によっては4〜5%も安くなっちゃいます。


現在、銀行にお金をあずけていても、まったく増えません。
だったら、保険料の支払い方法を「月払」から「年払」に変更するだけでおトクになるだったら変えたほうがいいでしょう。


私自身も、すべて「年払」に設定しています。
ぜひ検討してみてください。


年払よりもさらに安くなる「前納」


Money


「前納」とは、年払に少し似ていますが、保険料の支払日がくる前にまとめて支払う方法です。
年払は基本的には一回分の保険料を支払いますが、前納の場合、契約者がいつまでの保険料を支払いたいかを選ぶことになります。


将来、支払うであろうすべての保険料をまとめて支払う方法を「全期前納」といって、一部期間の場合を「一部前納」といいます。


円建保険の場合、いまでは前納しても、ほとんど割引はありません。
ほんのちょっと、気持ち程度に安くなります。


外貨建でまとめて前納したい場合は、けっこう割引がききますので、興味があれば、保険会社に聞いてみてください。

保険金額が大きい場合に適用される「高額割引」


少しマイナーですが、保険金額が大きくなると割引になる場合があります。
その金額は、保険会社によっては異なりますが、1,000万円や3,000万円だと割引になったりします。


高い保険金額の場合、保険会社にとっては事務コストや人件費などを減らすことができます。
規模の経済がはたらく分、保険料が安くなるんですね。



スポンサーリンク




とここまでは、たいていの保険会社が提供している保険料の割引です。
興味をひくものがあれば、ぜひ保険会社に連絡してみてください。


つぎからご紹介するものは、保険会社特有の割引です。
したがって、すべての保険会社が提供しているものではありません。


ちょっと変わったユニークな割引もありますので、よかったら参考にしてみてください。

やっぱり健康な人の方が保険料がやすいのは当然「健康体割引」


Health


「健康体割引」とは、文字のとおり健康な人にとってはお得な割引です。


ふつう保険に入ろうとすると、保険に入れるかどうかを判断する診査があります。
保険に入れる人のなかでも、いろんな身体の状況の人がいますが、この健康体割引は健康な人ほど安く入れますよという仕組みです。


今までは、保険に入れる人という一つのグループとして考えられていました。
でも、不思議な話しですよね。


保険に入れる人の中には、健康な人もいれば、あまり健康じゃない人だっているはずです。
でも、保険会社にとっては一つのグループだったですね。


そういった状況が、この「健康体割引」によって分けられることになります。
じゃあ、健康な人って、どういうふうに分けられるかというと、例えば、メットライフ生命の場合は、「身長・体重」と「血圧」によって決まります。


健康な身体であればあるほど保険料が安くなり、お得ですので、健康に自信のある方はぜひ検討してみてください。

さらにタバコを一定期間、吸わなければ安い「非喫煙体割引」


健康体割引に似たものとして、「非喫煙体割引」があります。
一般的に、たばこを吸っている人は吸ってない人よりリスクが高いと見られていますので、タバコを吸ってない人は保険料が安くなります。


先ほどご紹介した健康体割引と非喫煙体割引はいっしょに提供される場合があります。
たとえば、メットライフ生命の「スーパー割引定期保険」で考えてみます。
(保険金額1,000万円 / 35歳・男性 / 保険期間20年の場合のクラス別保険料比較)


通常の状態が標準体(スタンダードクラス)となり、タバコを吸っているけど健康体、タバコを吸っていないけど非健康体、非喫煙体かつ健康体のクラスをそれぞれ、喫煙優良体(サードクラス)、非喫煙標準体(セカンドクラス)、非喫煙優良体(ファーストクラス)の4つに分かれています。


例えば、上記の「スーパー割引定期保険」に入ると、


・ファーストクラス(非喫煙優良体): 月払保険料1,740円 最大52.9%割引
・セカンドクラス(非喫煙標準体): 月払保険料2,510円 最大32%割引
・サードクラス(喫煙優良体): 月払保険料2,780円 最大24%割引
・スタンダードクラス(標準体): 月払保険料3,700円
 


同じ保険商品にはいって、保険料が半分以上もちがうと、やっぱりお得な方を選んでしまいますよね。
ということで、この「健康体割引」と「非喫煙体割引」を提供する保険会社を紹介します。


「健康体割引」または「非喫煙体割引」を提供する保険会社

・メットライフ生命
・三井住友海上あいおい生命
・アフラック生命(非喫煙体割引のみ)
・AIG富士生命
・エヌエヌ生命
・ソニー生命
・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
・三井生命(健康体割引のみ)
・大同生命
・マニュライフ生命
・チューリッヒ生命
・東京海上日動あんしん生命(非喫煙体割引のみ)
・ネオファースト生命

(2017年3月29日時点)

かなりユニークな「ゴールド運転免許割引」


Porche


あとちょっと変わった割引ですが、「ゴールド運転免許証」をもっていると割引がききます。
ゴールド免許証以外にも、自動車保険の契約等級が12等級以上の場合も、おなじ割引が適用されます。


先ほど見たように、身体の状況はタバコを吸ったり、健康であるかはとても大切な気がします。
でも、ゴールド運転免許証かどうかってあんまり関係なさそうですよね。


でも保険にはいる人にとっては、保険料が安いに安いに越したことはないのでいいでしょう。


このゴールド運転免許証割引を提供している保険会社は、三井住友あいおい生命です。
もともと損保系の保険会社となります。


どれくらい安くなるか見てみます。


あいおい生命で販売している「収入保障保険(月額年金20万円で60歳払込の場合)」でみると、30歳男性の場合、通常の保険料(6,902円)にくらべて約28%も安くなります。


この割引保険料には、ゴールド運転免許割引のほかに、健康体割引と非喫煙体割引も含まれているのでどれだけお得かわかりづらいですが、安いことは間違いないです。

携帯電話がauユーザーなら「au割引」


http://www.flickr.com/photos/31956880@N00/12052466


これはテレビで見たことがあるかもしれませんが、携帯電話のauユーザーであれば、保険料がお得になる可能性があります。


対象の生命保険は、「ライフネット生命」です。
他の生命保険に入っても安くなりません。


一つの保険契約あたり、毎月200円が保険料還付金としてもどってきます。
ライフネット生命はただでさえ安いので、さらにお得になる仕組みです。

「1日8,000歩で還付金」が出る医療保険


これはまだ予定(2017年8月)の話しですが、日経によると、

無償で貸与するウエアラブル端末と、NTTドコモが開発したスマートフォン(スマホ)向けのアプリケーションを接続。2年間にわたり、1日あたりの歩数が平均で8000歩を超えると3年目に年1200~3600円程度の還付金を受け取れる。入院給付金が日額1万円の医療保険に30歳男性が入った場合の保険料は月3000円程度が標準的なので、最大で1カ月分の保険料が戻る。


とのこと。
これは還付金がうれしいというよりも、少しでもやせたいという人にとってはいいかもしれません。


毎日少しでも歩ければ、自然と基礎代謝が上がり、体重が落ちていきます。
もし歩いていなければ、高い保険料を払うことになるので、どうしても歩きますよね。おもしろい動きです。


まとめ


保険料の割引といっても、調べてみると結構ありました。


・クレジットカード払いでポイント還元
・年払割引
・まとめて支払う前納
・保険金の高額割引
・健康体割引
・非喫煙体割引
・ゴールド運転免許割引
・携帯電話のau割引
・1日8,000歩で還付金


保険会社独自の割引もあり、もし今同じ保険に加入していて、割引を受けていなかったら保険会社に連絡すると安くなるかもしれません。
保険を新しくはいろうと考えている人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。