保険マニアのお得な保険情報局

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ATM手数料や振込手数料が無料の時代に、意外とかかる外貨の手数料を無料(タダ)にできる銀行を一気にご紹介!

今では当たり前かもしれませんが、ATMでのお金の引出しや振込みするときの手数料は多くの金融機関において無料となっています。
24時間いつでもお金を引き出すことができたり、何度でも無料で振り込みできたりと、本当に便利な世の中です。


手数料が無料となっているものはATM手数料や振込手数料で、実は今でもけっこう手数料がかかっているものがあります。
実際利用してみると、「えっ、そんなにかかるの?!」と思うものまであります。


ということで、今回はそういった意外とかかる手数料をまとめて、無料にできる方法を一気にご紹介したい思います。

為替手数料


ATM Keypad 2


まず一つ目に取り上げるものは為替手数料です。
日本円を外貨に換えるためのコストとなります。


以前であれば、外貨が必要なのは海外旅行のときで、空港にいって海外で使いそうな分をかえていました。
ところが、最近では多くの金融機関において、外貨が販売されるようになっています。


理由は2つあって、一つはマイナス金利導入によって、円だけでの運用が厳しくなったこと、もう一つは外貨の運用商品のほうが単純にもうかるからです。


儲かる仕組みの一つがこの「為替手数料」です。


1通貨あたりの為替手数料として、一般的には1円かかります。
例えば、1ドル115円であれば、コストが上乗せされて、日本円をドルにかえるときのレートは116円となります。


米ドルの場合は、為替手数料は1円でしたが、通貨によっては4円もかかったりします。
高すぎですよね。。。


そんな為替手数料ですが、無料となる銀行がありますのでご紹介します。

対象となる通貨は米ドル、豪ドル、ユーロの3種類です。

対象通貨は、米ドル、豪ドル、ニュージーランドドルの3種類です。
新生銀行では、ユーロが対象でしたが、SMBC信託銀行ではニュージーランドドルとなっています。
しかも、1か月もしくは3か月の外貨定期預金を組む際の手数料が無料となっています。

対象となる通貨は、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アフリカランドの9種類です。
通貨の種類において圧倒的な差となっています。


上記3つの銀行を見ていただくと、すべてキャンペーン扱いとなっていて、今度いつ為替手数料が無料となるかわかりません。
これでは必要なときに外貨を準備することができません。


そこでおすすめの銀行が、ソニー銀行です。
為替手数料は5銭とかかってしまいますが、1円と比べるとかなりお得です。


しかも、いつやるかわからないキャンペーンではなく、ソニー銀行では定期的為替のタイムセールが行われています。
1か月に1度くらいであれば、外貨を準備しやすいでしょう。


外貨現金の預入れや引出し手数料

Dollars


普段、日本円を銀行に預け入れたり引き出しても、たいてい手数料を取られることなんてありません。
これが外貨になったとたんに、不思議なことですが手数料を取られてしまいます。
銀行なんだから、通貨の種類に関係なく無料で預かってほしいところです。


どれくらい手数料がかかるかというと、通貨によってちがいますが、1通貨あたり2円かかったり、8円もかかったりします。
こんなに手数料がかかるぐらいだったら、銀行に預ける意味がないですよね。。。


銀行によっては、外貨を送金したり、受取はできても、口座から直接引き出すこともできないところがあります。
用途に応じて、口座を使い分けしないといけません。


そのような状況ですが、外貨預金口座から、無料で直接引き出したり、預け入れることができる銀行があります。


SMBC信託銀行


といっても口座をつくれば、手数料が無料となるわけではありません。
通常の手数料だと、米ドルで2円、ユーロで3円となります。
他の銀行とそれほど変わりません。


しかしながら、「プレスティアゴールド」というステータスになると、1日あたり5,000米ドル(ユーロ)まで無料になります。
これは外貨の出し入れが多い人にとっては本当に便利なサービスです。


気になるのは、プレスティアゴールドになる条件ですが、毎月の取引残高(預金、外貨、投資信託など)が1,000万円以上となっています。
やっぱり、簡単にはなれない金額ですね。。


外貨送金


transfer


外貨送金といっても、国内と海外に送る場合で異なります。
手数料の相場としては、だいたい3,000円から4,000円くらいです。
日本円での振込手数料が、コストがかかっても数百円ということを考えると、結構高いなという気がします。


まず海外への電信送金が無料となる銀行と無料となる条件は次のとおりです。

新生プラチナになることで、月1回まで無料で利用できます。


新生プラチナとなるための条件はいくつかあります。
・外貨預金などの金融商品の残高が300万円以上
・円預金などの預入れ残高が2,000万円以上
・新生銀行で住宅ローンを借りている方
・クレジットカードの「Luxury Card」の口座振替を新生銀行に設定し、引落金額が毎月1円以上

  • SMBC信託銀行

プレスティアゴールドであれば、送金回数の制限はありません。
条件は先ほど見ましたが、毎月の取引残高(預金、外貨、投資信託など)が1,000万円以上となっています。

優遇プログラム Club Sにおいて、ゴールドであれば月1回、プラチナであれば月3回まで無料です。
月末の外貨預金と投資信託を合わせた残高が500万円以上であればゴールド、1,000万円以上でプラチナになります。
これまたかなり高いハードルです。


最後に紹介したソニー銀行では、海外への送金だけではなく、国内の銀行への外貨送金も無料となっています。
新生銀行やSMBC信託銀行では無料とはなりませんのでご注意ください。

外貨の受取手数料(リフティングチャージ)


外貨を送金するのに手数料がかかり、さらには受け取るのにもかかります。
「リフティングチャージ」と呼ばれているものです。


一般的なリフティングチャージとしては、3,000円前後かかります。
本当に、外貨は何をするにしてもお金がかかります。


そんなリフティングチャージですが、無料となる銀行がありますので紹介します。

  • 新生銀行
  • SMBC信託銀行
  • ソニー銀行

この3つの銀行であれば、口座を保有しているとリフティングチャージは無料となります。

  • 住信SBIネット銀行

5万通貨(香港ドルと南アフリカランドは50万通貨)以上の受取の場合に限り、無料となります。
5万通貨ということは、米ドル(1ドル115円)の場合は575万円相当だということです。


あまり大きな金額を受け取らないのであれば、最初に紹介した3つの銀行のほうがおすすめですね。

外国小切手の換金手数料

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普段接することがあまりないですが、外国小切手を換金するのにも手数料をとられます。
銀行によってもさまざまで3,000円前後の場合もあれば、5,000円もするときもあります。
小切手の金額によっては、本当に手数料ってもんたいないなと思ってしまいます。


そんな外国小切手ですが、無料で換金してくれる銀行がありました。


SMBC信託銀行


こちらについてももちろん「プレスティアゴールド」が条件付きとなります。


まとめ


このように見てみると、日本に住んでいるので当たり前かもしれませんが、日本円にかかる手数料は無料となり、一方あまり接することのない外貨についてはまだまだ手数料の高いサービスが多いことが分かります。


もし外貨を利用するケースが多い場合は、用途によるかもしれませんが、新生銀行SMBC信託銀行ソニー銀行の口座は役に立つかもしれませんね。