保険マニアのお得な保険情報局

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元保険屋さんが保険の使い方やお金の増やし方をご紹介しています

【必見】海外旅行で余った外貨や満期を迎えた外貨定期は、生命保険の保険料にそのまま使うことができます!

外貨建て生命保険に加入していると、どうしても毎年の保険料が気になります。


というのも、保険料は外貨建てになっていますので、毎日変動する為替の影響を受けて、保険料を支払うごとに上下に動くことになります。円高になり保険料が安くなることもあれば、円安になってその逆の場合もあります。


ドル円については最近行われた大統領選の影響を受けて、円安方向に動いています。
約1週間という短い期間に、10円も変動しているわけです。


本当に、大統領選の結果も、マーケットの動きも予想することができません。


外貨建て保険料を円建てで支払おうとするとどうしても為替の影響を受けてしまいます。


一方、保険料は外貨建てで固定されていますので、外貨てで考えると、もちろん変動することはありません。
例えば、100ドルの保険料であれば、100ドルの保険料を支払い続けることになります。

外貨のまま保険料を支払うことができる生命保険


Money


そんな中、外貨のまま保険料を支払うことができる保険会社がいくつかあります。
普通、外貨建て生命保険であれば、外貨のまま保険料を支払うことができそうですが、いろんな理由でそういうわけにもいかないようです。


外貨のまま保険料を支払うことができる保険会社と生命保険の種類は下記のとおりです。


プルデンシャル生命保険
・米国ドル建終身保険
・米国ドル建リタイアメント・インカム
・ユーロ建終身保険(現在は販売停止)
・ユーロ建リタイアメント・インカム(現在は販売停止)


PGF生命
・米国ドル建終身保険PG
・米国ドル建リタイアメント・インカムPG


メットライフ生命
・USドル建終身保険ドルスマート


日本には約50社もの保険会社があり、外貨建て生命保険を取り扱っている保険会社自体少ないですが、さらに外貨のまま保険料を支払うことができるところはもっと少なくなります。


実は、ソニー生命やジブラルタ生命、三井生命などでも外貨建て生命保険の取り扱いはあります。
ただ保険料の支払いだけはどうしても日本円で支払うことになります。


保険料を外貨のまま支払うことができる保険会社の例を見ると、米ドルやユーロが手元にあれば、外貨のまま保険料に充当できます。


例えば、海外旅行や留学にいったときの余った外貨や、タンスに眠っている外貨、または銀行から金利が高いと言われ始めたキャンペーンでつくった外貨定期や、あとは一昔前に契約した一時払いの外貨建て変額年金の満期資金なんかもいいかもしれません。


私自身もそうでしたが、いろいろと探してみると、いつの間にか結構な外貨を保有していました。
そんな外貨はそのまま眠らしておくのではなく、保険料の支払いとして有効活用できます。

保険料を外貨で支払うためには?

Boise Idaho ~ Boise City National Bank Building ~ Historic Building


保険料を外貨で支払うといっても、2つの方法があります。

  • 外貨送金
  • 外貨で口座引落し


一つ目の外貨送金は、保険会社の指定する口座に振り込む方法です。
日本円の場合であれば、振込手数料は最近では多くの銀行において無料となっていることかと思います。


しかしながら、外貨の場合はなぜこれほど違うのかと思うほどバカ高いです。
なんと3,000円~4,000円もします。


そんな手数料を誰も支払いたくないですよね。


なのでもう一つの方法をお勧めします。


それは外貨で口座引落しです。


先ほど外貨で送金する場合の手数料が高いことを確認しましたが、実は外貨で口座引落しができる銀行はほとんどありません。
今外貨で保険料の支払いが可能な保険会社が採用している会社は共通しています。


それは、

SMBC信託銀行 プレスティア


あまり聞きなれない銀行名ですね。
しかも名前が信託銀行になっています。


少し格式が高く、近寄りがたいイメージがありますが、以前の「シティバンク銀行」です。
シティバンクであれば、聞いたことがあるかもしれません。
グローバルを代表するような銀行です。


この口座を持つことで、外貨のまま保険料を支払うことができます。

まとめ


生命保険の保険料を外貨のまま支払うことができる保険会社がいくつかあります。
もしすでに加入していて、さらに自宅や口座の中に外貨を保有していれば、有効活用することができます。
ただ口座引落しができる銀行は、「SMBC信託銀行」だけなので口座開設が必要となります。