保険マニアのお得な保険情報局

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元保険屋さんが保険の使い方やお金の増やし方をご紹介しています

資産運用の中で、私がなぜ生命保険(変額保険や外貨建て保険)による方法を選んだ理由

このブログの中では、生命保険を使ったお金の増やし方をご紹介しています。お金を増やす方法であれば、一般的に株式投資や不動産投資といった、最近では気軽にできるものがあります。では、なぜいろんな資産運用がある中で、生命保険を選んだかと書いていきます。これから資産を運用したい方やどういった資産運用が自分に合っているかを探している方に参考になればと思います。


学生時代の株式投資やFX投資


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そもそも私の資産運用との出会いは、学生時代でした。当時はインターネットバブルが盛んなころで、株式投資やFX投資が流行っていました。学生の中には、サークルで株式投資研究会などをつくり、勉強し、お互いに研鑽していたときです。


流行に敏感だった私も、さっそく株式投資を始めました。とりあえず口座を開設し、アルバイトで貯めたお金で株式を購入しました。最初にどの企業の株式を購入したのか覚えていません。


株価が上がったら売り、下がり塩漬けになっている場合も、ロスカットをしていくなど、売買を繰り返していました。そういったときに、「ライブドア事件」が起こります。


当時、M&Aや株式分割などを繰り返し、時価総額を上げ続けていたライブドアの社長ホリエモンが捕まったのです。すると、ライブドアの株価は連日のストップ下げとなり、下がり続けました。私も、少額ではありましたが、ライブドアの株式に投資していましたので、毎日株価が下がるのをただただぼーっと眺めているだけでした。


当時の私には、企業価値を評価する能力も、株式チャートを分析する力もありませんでした。インターネットやテレビを通じて報道される企業の情報やニュースを収集する中で、この企業は今後上がるんじゃないかと、短絡的に判断し、株式投資をしていたのです。


次に始めたのがFX投資です。個別の企業分析が難しいのなら、為替というマクロでは何とかなるのではないかと思って、FX投資を始めましたが、すぐに止めてしまいます。


もちろん時には直観によって勝つこともありますが、なぜ自分が勝ったのかが全然理解できなかったのです。これでは、勝ち続けることなんてできません。


そんな中、株式投資とFX投資を突然止めることになります。

どんな資産運用でも、信用リスクは付き物


学生時代も終わり、私もついに就職したのです。しかも、新卒で入社した会社は証券会社で、機密情報を取り扱っていましたので、職場で株式投資やFX投資をすることが容易ではなくなりました。なので、当時持っていた株式や、為替のポジションを解消することになります。


証券会社で担当した業務は、不動産に対する融資と債券売買です。入社当初は、会社の業績は好調で、不動産の融資ニーズが強く、また債券の購入ニーズもありました。


当時思っていた印象として、日本の資産の多くは不動産で所有されており、また不動産は過去バブルを経験したとしても、なかなか値崩れしづらいものであり、一方、債券は安定したクーポンを投資家に供給し、満期時には元本を返済するような比較的安心感のある投資というものでした。


そういった印象を大きく壊すような出来事が起こります。


「リーマンショック」です。


アメリカの大手投資銀行リーマン・ブラザーズの倒産を機に、連鎖的に業界内で「あの会社がつぶれるかも」「次はあの銀行だ、保険会社だ」というような噂が駆け巡りました。


そういった状況の中では、誰かが動かない限り、何も頼りにすることができません。企業の株価はどんどん下がり続け、最悪倒産する会社もありました。私が担当していた業務である、不動産も買う人もお金を貸したい人もいないため、不動産価格は下がり、また債券の価格も下がりました。


すべての資産価格が下がるような状況を間近で見ていると、自分がどういった資産運用をしていくべきかという答えを見つけづらくなりました。担当していた業務がリーマンショック後は縮小していき、私は次の職場を探すようになります。

ついに見つけた究極の資産運用


転職した先は、同じ金融業界の生命保険で、しかも営業という職種を選びました。当時、私は独身で、生命保険とは私には縁のないもの、必要のないもの、そして掛け捨てで何も無ければソンなものと考えていました。


たしかに生命保険にはそういった側面もあります。私と同じように、今でも多くの人がそのように思っているかもしれません。


ただそれは一つの側面に過ぎず、いろんな人の意見を聞いてみると、とてもおもしろく、自分にも必要だと思うようになりました。そして、自分以外にも、生命保険が必要な人がいて、実は自分と同じように生命保険に対して勘違いして、加入していないかもしれないと感じるようになりました。


また生命保険には、被保険者に万が一のことがあれば、受取人に死亡保険金をお届けするという大切な機能がありますし、資産運用という機能もあります。自分で投資先(特別勘定)を選択する変額保険や、円金利ではなかなか増えないので、相対的に高い金利の外貨で運用する外貨建て保険を通じて、お金を増やしていくという方法もあります。


それ以外にも、これからご紹介する生命保険にしか無い機能があります。


例えば、生命保険は毎月の保険料を通じて、積立の仕組みを作ることができます。自分が意識しなくても、銀行口座の引落しを通じて、保険料を支払っていくことができます。しかも、通常の積立貯金とは異なり、なかなか引き出すことができません。


次に、変額保険であれば、保険を通じて、投資信託を買い、普通であれば購入できないようなファンドに投資することができます。特別勘定(ファンド) の選び方によっては、年率10%で運用されていきますので、普通に貯金する方法とは異なり、何十年後かには桁違いに増えて手元に戻ってきます。


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3つ目は貯まった解約返戻金を使って、保険会社から何の目的無しに、そして返済期日(お金を返す日)なしに、借り入れを実行することができます。通常の銀行借り入れではそんなことできません。その借りたお金を使って、毎月のキャッシュフローを生む不動産やREITを買ったり、分配金型の投資信託を購入することで、さらに資産を積み上げていくことができます。資金を借りることによって、レバレッジを利かすことができ、より効率的に運用していくことができます。


ちなみによく聞かれることですが、上記のことは投資信託でもできそうだし、手数料は安いんじゃないかと思われるかもしれません。確かに積立で投資信託を買うことができますし、希少なファンドを購入し、証券担保ローンを組むことはできそうです。


たぶん自分で調べてできる人はすでにやっていることでしょう。


私自身もいろいろとやってみましたが、最後にたどり着いた方法が生命保険だけが持つ機能を最大限活用して資産運用するという方法です。