保険マニアのお得な保険情報局

保険マニアのお得な保険情報局

元保険屋さんが保険の使い方やお金の増やし方をご紹介しています

世界一のお金持ち、ウォーレン・バフェットのように資産を増やす方法。集中投資と複利運用が特徴です。

「ウォーレン・バフェット」という名前を聞かれたことはありますでしょうか。

毎年フォーブスの発表する世界の長者番付トップ5の常連で、バークシャー・ハザウェイをここまで成長させた起業家です。

f:id:hokenmania21:20160827101952j:plain


この会社が何をやっているかの前に、そのほかの長者番付の常連を見てみます。



2016年世界長者番付トップ5
1位 ビル・ゲイツ マイクロソフト 8.6兆円
2位 アマンシオ・オルテガ ZARA 7.7兆円
3位 ウォーレン・バフェット バークシャー・ハザウェイ 6.9兆円
4位 カルロス・スリム・ヘル アメリカ・モービル 5.7兆円
5位 ジェフ・ベゾス アマゾン 5.2兆円


ここで注目なのが、バフェット以外のランキング上位の資産家を見ると、ビル・ゲイツはマイクロソフトでパソコンのOSを販売し、オルテガはZARAでファーストファッションを提供し、カルロスはアメリカ・モービルで電気を提供し、ベゾスはアマゾンで全世界にネットで本を販売しています。


つまり、会社をイチから起こして、世界中に商品を提供し、ここまで会社を大きくしたというのがポイントです。

ウォーレン・バフェットという経営者であり、最強の投資家


一方、バフェットはどうかというと、もともとバークシャー・ハザウェイは繊維事業を行い、バフェットではないオーナーが経営する会社でした。
バフェットは最初、「投資家」という立場でかかわり、最終的には会社をまるごと買い取ることになりました。


それ以降、バフェットはこの会社を通じて、上場企業への株式投資や、M&Aを通じて会社をどんどん吸収していきます。
それが今のバークシャー・ハザウェイという会社になります。


バフェットがどれくらいの収益を上げたかいうと、もしバフェットがバークシャーを買収したときに1ドルを投資していれば、45年後には6,265ドルになる計算です。

年率複利で計算すると、20.7%となります。

桁違いですね。


なぜバフェットがここまで増やすことができたかというと、投資先が投資哲学に一貫して、分かりやすい事業を行っている会社が多く、将来のキャッシュフローが読みやすいからです。


①ブランド力を持つ会社
②生活に密着した消費、生活必需品を提供する会社
③豊富なキャッシュフローを持ち、手元資金も充実した会社


上記のような企業であれば、顧客が浮気をして他の商品を買うことはなく、景気に左右されることなく、売れ続け、また資金に余裕があるので、いつでもすばらしい企業があれば買収を行い、無ければ株主に自社株買取や配当を提供することで還元策を行うことができます。


事業がしっかりしていれば、たいてい失敗することはないのですが、バフェットはさらに経営者のクオリティにもこだわります。


しっかりと対話のできる経営者かどうか。
これがけっこう大事だったりします。


どんなに素晴らしい企業でも、経営者がダメならあっという間につぶれてしまいます。
一方、魅力的な経営者であれば、どんな状況におちいったとしても建て直すことができ、すばらしい企業であればもっとすばらしい企業にできます。


ここまで検討したうえで、現状の株価が会社の価値と比較して安いかどうかを判断します。

安ければ買い、高ければ安くなるまで待つ。


そういった姿勢があるからこそ、ここまでお金を増やすことができたのではないかと思います。


バフェットについてもう少し知りたいという方はつぎの本がおすすめです。
バフェットは毎年、会社のオーナーである株主に対して手紙を書いています。


少し分厚い本ですが、彼の投資に対する考え方が描かれていて、理解しやすいと思います。
何度読んでも、読むたびに気づきがあります。
頭を使うとはこういうことかを考えさせられる一冊です。


バフェットからの手紙 第4版 (ウィザードブックシリーズ)

バフェットからの手紙 第4版 (ウィザードブックシリーズ)

ウォーレン・バフェットのように、資産を増やし運用する方法

さて、このエントリーの本題に戻ると、じつはバフェットのように資産を増やすことができる運用方法があります。
運用者はバフェットではないですが、世界的に有名な投資銀行、「モルガン・スタンレー」のロンドンの運用チームが担当します。


投資基準はバフェットと同じように確立され、「経済の景気・不景気によらない、キャッシュフローが豊富なビジネスモデルを持ち、運用会社による哲学、企業(経営者)との対話を重ねた上でえらばれた、20~30銘柄の企業から構成」されるものとなっています。


実は、投資する方法は2つあります。
つぎのように、保険か投資信託のどちらかで購入することになります。


①ソニー生命の「変額個人年金保険」
②三菱UFJ国際投信の「グローバル・プレミアム株式オープン」

①ソニー生命の「変額個人年金保険」


「変額個人年金保険」とは保険の機能を持ちつつ、契約者本人がいくつかの選択肢の中から運用先を選び、運用する年金です。
したがって、この年金に入れば終わりではなく、これからご紹介する特別勘定(ファンド)を選択することで投資できます。


選ぶべきファンドは、「グローバル・フランチャイズ(世界株式型)」となります。
この年金では、1%単位で他のファンドも選択できますが、世界株式型を100%選択して下さい。
もし他のファンドを少しでもえらんでしまうと、ファンドのパフォーマンスが下がってしまいます。


この年金に加入することで、毎月保険料を支払い、「グローバル・フランチャイズ(世界株式型)」に投資していくことができます。
保険料は口座引落しによって払われるので、自然と積み立てを行い、資産を増やしていけます。


気になるポイントは、やはり手数料かもしれません。
年金とか、保険とかだと、手数料が高いイメージがあります。


この年金もそうかというと、正確な手数料は開示されていません。
特別勘定運営費用として、年率0.3777%(世界株式型の場合)を控除されています。


下記ではソニー生命の変額個人年金保険だけが持つ、「積立金の減額と増額」についてご紹介しています。


www.hokenmania.net



スポンサーリンク


②三菱UFJ国際投信の「グローバル・プレミアム株式オープン」


もう一つが、投資信託です。
この投資信託の場合、為替ヘッジつき有りと無しの2つのコースがあります。


また積立で投資信託を購入することができます。
積立投信は、コツコツ買っていくなら、おすすめの方法です。


投資信託では、手数料はしっかりと出されています。
購入時の手数料が3%(税抜)、信託報酬が1.8%(税抜)です。


他の投資信託と比べると、けっこう高い印象がありますね。
投資先の例は下記表のとおりです。


f:id:hokenmania21:20160827102749j:plain

(出所:三菱UFJ投信)

運用パフォーマンス


いくらバフェットのように運用してるといっても、実際のパフォーマンスが気になりますね。


運用パフォーマンスについては、さすがにバフェットのように20%を超えるリターンは出ないですが、設定来で10%を超えるリターンとなっています。


他の投資信託とはくらべ物にならないですよね。

まとめ


グローバル・フランチャイズ運用で投資する企業名はあまり有名ではないところがあるかもしれません。
一方、商品名をみると、知らずしらずのうちに使っている製品が多いのではないでしょうか。

だからこそ、末永く続いている企業が多いということです。グローバル・フランチャイズの構成銘柄について参考リンクはこちらです。


www.hokenmania.net

すべての財産を投資するとなるとリスクは高いので、まずは一部でも配分いただき、運用成績の様子を見てみるのはいかがでしょうか。